■読んだ本
「科学がつきとめた「運のいい人」」(中野 信子 著)
■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)
こんな感じです。このブログについてもご覧ください。
- 起業に関われることにワクワク
- スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
- 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
- 現職は有休消化中のため毎日がまったり
- 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
- 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
- 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々
■感想
脳科学とかちょっと好きなのと、著者の本に興味があったのと、起業にあたり運がいい方がいいと思ったのと、そんな理由で読んでみました。
世の中には他にも、運が良くなるとか、運を引き寄せるとか、そんな本が色々ありますが、本書も特別新しい感じはしませんでした。
ポジティブな思考や行動をすると脳内に良いホルモンが出る、逆も然りで、脳内で良いホルモンが出ればよい気分や行動をする、ということが科学的に解明されていることが前提にあるので、新しいというわけではないことには納得しています。
ボクは普段から散歩をして気分転換や頭の中を整理するのですが、脳科学的にも理にかなっていることが分かり、今後も続けようと思いました。
本書の冒頭に 松下 幸之助 のくだりがあるのですが、これからの採用活動の際に取り入れようと考えています(笑)
その彼が採用試験で必ず最後に聞く質問があったそうです。
それは「君は運がいいか?」というものでした。
そして「はい。運がいいです」と答えた人のみ採用したそうです。
運や占いにも頼ってみるのもありかなぁ。。。(-ω-;)ウーン