■読んだ本
「超訳 孫子の兵法 「最後に勝つ人」の絶対ルール」(田口 佳史 著)
■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)
こんな感じです。このブログについてもご覧ください。
- 起業に関われることにワクワク
- スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
- 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
- 現職は有休消化中のため毎日がまったり
- 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
- 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
- 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々
- なんやかんやバタバタし出したぞ案件もスタートして忙しくなってきた
■感想
何だかんだで5冊目の孫子の兵法です(笑)
原文があって超訳もある本がやっと見つかりました。
個人的に、4冊目と5冊目があれば原文とビジネス的な応用の示唆を得られると思いました。
ビジネス観点は4冊目のこちらを読むとよいと思います。
内容については、原文よりも超訳の方が強いのですが、対比ができるのが良かったです。巻末にも原文を読みやすくしたものがまとまっており、それを読むだけでも何となくニュアンスが伝わってきます。ことあるごとに読み返したりして、これまでやこれからの実体験を照らし合わせて、学びを活かしていきたいです。
これでやっと孫子の兵法本に終止符を打ちます(笑)
1~3冊目はこちらです。