■読んだ本
「決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本」(吉田 浩 著)
■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)
こんな感じです。このブログについてもご覧ください。
- 起業に関われることにワクワク
- スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
- 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
- 現職は有休消化中のため毎日がまったり
- 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
- 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
- 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々
- なんやかんやバタバタし出したぞ案件もスタートして忙しくなってきた
■感想
孫子の兵法も3冊目になりました。
過去に読んだ本はこちらです。
目次が13章立てだ!と、期待したのですが。。。
というのが感想です(笑)
図解と近い感じで、基本的に1つの語録(見出し)に対し、見開きで右に解説・左にマンガで説明という構成です。孫子の兵法の13篇と同じ目次数ではあるのですが、本編とは関係なくビジネス的な要素で目次を組んでいると認識しました。
それぞれの語録(見出し)について解説があってビジネスの観点もあって分かりやすいのですが、個人的にはもっと孫子についての解説が欲しいと思ってしまいました。。。
何でしょう、どんどん孫子の兵法の本質を知りたい、って思いが強くなっていった感じですかね。たぶん、孫子ではもっと色々なことも述べているのではないか、それも知りたい、そんな欲求が出てきています。そもそもを知りたくなってしまうのがボクの悪い癖なんです(笑)
というわけで、もう一冊「孫子の兵法」に関する本を読んでみようと思います!