アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

なんかいやな感じ

■読んだ本

「なんかいやな感じ」(武田 砂鉄 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

ジャケ買いしました(笑)

 

エッセイ集?コラム集?(あまり違いが分かりません。。。)で、雑誌で連載されたものを書籍化したものとのことでした。

 

読み物だと捉えたので、何か学びを得ようと読んでいたわけではなく、感想は特に無い、というのが正直なところです。

 

著者の考え方、物事の捉え方、表現力、に感心してしまいました。こういう言葉をチョイスして、こういう風に文章で表現するんだなぁ~、って感じました。

ボク自身も、アマノジャクなところがあったり、常識を疑うところがあったり、ちょっと変わってると言われてみたり、するタイプなので同感する部分もありました。

 

ここ最近のこの国は「なんかいやな感じ」がありますが、そんな中でも自分が楽しんでサバイブしていけばいいかなぁ、って感じです。

基本的には「なんかいやな感じ」を回避していくタイプです。