■読んだ本
「ブルシット・ジョブの謎」(酒井 隆史 著)
■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)
こんな感じです。このブログについてもご覧ください。
- 起業に関われることにワクワク
- スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
- 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
- 現職は有休消化中のため毎日がまったり
- 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
- 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
- 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々、もう半分終わってる
- なんやかんやバタバタし出したぞ案件もスタートして忙しくなってきた
- 採用活動にも着手していくぞで面接が忙しくなってきた
- 新入社員が入ったので組織づくりや仕組みづくりが急務
■感想
ビジネス系のネット記事を読んだらこの本からの引用ということが何度かあり、普段でも何のための仕事なのか?と思うこともあるので、興味が湧き購入してみました。
「ブルシット・ジョブ くそどうでもいい仕事の理論」(デヴィット・グレーバー 著)の解説書のような位置づけの本だと認識しました。
前半のブルシット・ジョブとは何か?やブルシット・ジョブの種類あたりは分かりやすかったのですが、途中から資本主義やら歴史の話が出てきてややこしく感じました。まぁ、新書なので読み物として捉えています。
ブルシット・ジョブを排除していける会社にしていきたい!