アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること

■読んだ本

「未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること」(河合 雅司 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

これとこれの続編です。

bookansou.engineerkaigo.com

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本作では、未来に起こる人口減少により起こるビジネスの問題に対して、様々なデータを基に著者の目線で考えや国・業界への提言を述べています。

今回は、ふ~ん、そうだよね、に加えて以下のようなことを感じました。

  • 年明けの新しい会社ではどう戦略立てようかなぁ
  • 日本だけだと少ないパイの取り合いかぁ。。。
  • 海外も市場にしてみる?
  • 外国人と一緒に仕事するのも面白いかも
  • ある程度の不便を受け入れることも必要かもなぁ。。。

 

著者の考えは受け入れつつ、未来を少しでも良くしようと動いている人もいるわけで、ボクもこれから少しでも社会貢献につながるようなことをしていきたいと思っています。

 

何はともあれ、自分で考え、自分で決めて、自分の未来は自分で作る!