アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

14歳のときに教えて欲しかった 起業家という冒険

■読んだ本

「14歳のときに教えて欲しかった 起業家という冒険」(成田 修造 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

タイトルにつられつつ購入までになかなか至らなかったのですが、著者があの 成田 悠輔さん の弟さんということを知って即購入しました。ミーハーですみません。

 

あぁ・・・勇気出たなぁ・・・背中押された気がするなぁ・・・

 

これがこの本を読んでの感想です(笑)

 

ちょうど先日に退職手続きを完了し、年明けからは有人が起業した会社に参画することが決まっています。ボク自身が起業するわけではないものの新しい会社を作っていくということで、その境遇にマッチしていたこともあり、前向きになれたし腹も括れた感じがしました。

今後、新しい会社で困難に陥ったり悩むようなことがあった時には、この本読んで原点に戻って考え直すと良さそうです。

 

若かりし著者があのお兄さん(成田 悠輔さん)から読むことを勧められた2冊の本、ボクも読もうと思います。

大学受験が終わったころ、兄が「これは読んでおいた方がいい」と、次の2冊の本を教えてくれたのです。

大前研一『企業参謀』(講談社文庫)

安田隆行『企業ファイナンス入門講座』(ダイヤモンド社

 

もう前に進むしかない!