アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

超コミュ力

■読んだ本

「超コミュ力」(田村淳 著)です。

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

こんなことを考えて実践している淳さんてにすごいなぁ、と素直に思いました。

そして、「分かる」と「できる」とは大きく違うと再認識しました。

 

「好きな人にだけ好かれるための本である」

というこの本のスタンスが好きです。

ボクも嫌な人と無理して仲良くしようとは思わないタイプです。

 

「はじめに」に、コミュ力お化けと言われている人は特別なことは一切していないとある通り、他のコミュニケーションに関する本やネット記事で見ることも内容に含まれていました。

自分が話すより自分は聞き役で相手に話をさせる、というのも今は良く見るようになり知ってはいますが、実践できているかというと怪しいものです。。。

中には自分が無意識で実践していたこともあり、それを意識できるようになったのは良かった点です。

学生時代に東京ディズニーランドでアルバイトしていたのですが、そこで教わった笑顔(ディズニースマイル)が今も役に立っている!

 

この本を読んでこれから実践したいと思ったことは以下の2つです。

  • 分からないところは「ちゃんと聞く」
  • 緊張する相手ほど質問する

 

現実には、「話さなくてもわかる」ではなく、「話さないとわからない」のです。

これには大いに同意します。

感謝は「ありがとう」と伝えよう!

 

意識はできたので、行動を起こしてみます。