アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

■読んだ本

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(河合 雅司 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

飲み会までに時間があって本屋さんに立ち寄った時、時間潰しで読むのにちょうど良さそうなので買ってみた本です。

 

内容は、少子高齢化が問題だと取りざたされているが、その未来には人口減少が起こることが本当の問題、ということを様々なデータを基に著者の目線で考えや国への提言を述べています。

正直なところ、ふ~ん、そうだよね、くらいしか感想が出ませんでした(笑)

そう感じる理由としては、コロナ禍の前に出版されているからだと思います。今と状況が違うので、考えが変わるところもあるのではないかと、そんな気もします。

現実を直視すると仕方のないことなのですが、全体的にネガティブな未来を述べ続けているので、変に悲観的に受け過ぎないように注意した方が良いと思いました。

 

自分で考え、自分で決めて、自分の未来は自分で作る!