アラフィフ情シスの読書ノート

ビジネス書が多めですが、自分がその時に読んだ本と感じたことを残していきます。

夢をかなえるゾウ0(ゼロ)

■読んだ本

「夢をかなえるゾウ0(ゼロ)」(水野 敬也 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
  • 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々
  • なんやかんやバタバタし出したぞ

 

■感想

このシリーズは全て読んでいるのですが、この本も、ビジネス書的な内容をうまく小説にしているなぁ、って思いました。帯には「自己啓発小説」と表現されていますが、こんなジャンルの本は他にあるのだろうか。

笑いと感動の要素もあるのでサクサク読めて、世の中の自己啓発本のいいとこどりができるなんて、と感心しきりの本です。

 

ボクはこれまでそれなりにビジネス書や自己啓発本を読んできたので、正直なところ新しい気付きや学びは無かったです。思い返したり、再認識して、何か取り入れてみようかな、と感じれたのは良かったのかなと。

 

すごく売れている本だから読んでみたい、という興味本位だけの動機で読んでみたのですが、こういうジャンル・世界があるということを知れたのが一番の収穫だと思います。

 

選り好みをせず色々なジャンルの本を読んでみよう、っと。

 

科学がつきとめた「運のいい人」

■読んだ本

「科学がつきとめた「運のいい人」」(中野 信子 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
  • 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々

 

■感想

脳科学とかちょっと好きなのと、著者の本に興味があったのと、起業にあたり運がいい方がいいと思ったのと、そんな理由で読んでみました。

 

世の中には他にも、運が良くなるとか、運を引き寄せるとか、そんな本が色々ありますが、本書も特別新しい感じはしませんでした。

ポジティブな思考や行動をすると脳内に良いホルモンが出る、逆も然りで、脳内で良いホルモンが出ればよい気分や行動をする、ということが科学的に解明されていることが前提にあるので、新しいというわけではないことには納得しています。

 

ボクは普段から散歩をして気分転換や頭の中を整理するのですが、脳科学的にも理にかなっていることが分かり、今後も続けようと思いました。

 

本書の冒頭に 松下 幸之助 のくだりがあるのですが、これからの採用活動の際に取り入れようと考えています(笑)

その彼が採用試験で必ず最後に聞く質問があったそうです。

それは「君は運がいいか?」というものでした。

そして「はい。運がいいです」と答えた人のみ採用したそうです。

 

運や占いにも頼ってみるのもありかなぁ。。。(-ω-;)ウーン

 

思考の穴

■読んだ本

「思考の穴」(アン・ウーキョン 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
  • 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々

 

■感想

海外のビジネス書(翻訳版)は、日本のビジネス書と比べて読むのに時間がかかり、読むのが疲れる傾向があります。

そして、述べたいことに対して、研究や実験、事例を多く紹介して裏付けを説明していくスタイルが多い傾向があります。

※あくまでボクの個人的な感覚です。

 

感想としては、パラパラと立ち読みもしていたので、割と想定通りでした。

 

人間の本能としてバイアスを排除することはできないので、なるべく回避できることを心掛けるしかないですね。身近なものだと、噂や思い込みに対しては事実・現物・データを確認するようにするとか、分からないならやってみるとか。

 

個人的に気づきや学びになったものは以下です。

  • ネガティブな方、損をする方に過剰に反応する
     → 賢いカーディーラーの営業マンの例が分かりやすかったです
  • 遠い未来ほど軽視されがち、甘く見積もられがち
     → 日程がかなり先の予定はOKしてもらいやすいらしいです

 

最後にこんな見出しの節があります。

結果だけを見るな、過程を楽しめ

 

満員電車がつらいように、完ぺき主義で余裕が無いのはつらいです。

そして、余裕が無ければ新しいことを考えたり、想像したり、創造したり、だったりができません。

理想やあるべき姿を目指すのは素敵ですが、それに縛られて追い込まれるのはつらいし違うと思うのです。

 

失敗したっていいじゃない、人間なんだもん。

人間は失敗するものだ、っていう前提で考えようよ。

 

87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え

■読んだ本

「87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え」(藤本 茂 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

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  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり
  • 2024年、新たなスタート、ワクワクとドキドキが半々

 

■感想

株トレードのノウハウというよりも、株への情熱を持ち続けるシゲルさんの考え方を知りたくて読んでみることにしました。人の生き様や考え方みたいなものが結構好きだったりします。

 

シゲルさん、若い頃から色々なことをやってこられた方でした。

ペットショップに就職し、そこのお客様に証券会社の方がいて仲良くなって株を始めたそうです。ペットショップを売却した後には雀荘を経営、雀荘を売却して専業投資家に。66歳で初めてパソコンを購入してオンライントレードを開始。アプリが便利だし、手数料が安いし、メリットが大きいことからやってみることにした、ですって。

詳しい内容はぜひ本書を読んでみてください。

 

本書の中でも述べられているのですが、思ったらすぐに行動を起こす行動力が本当にスゴイと思いました。環境や時代背景もあるとは思いますが、どうしたらシゲルさんのような行動力を手に入れることができるのでしょうね。。。?

 

見る人によっては、アラフィフになって上場企業からスタートアップに転職したボクも、割と行動力があるほうなのかもしれません。

その前提でこれまでを振り返ってみたのですが、小さいときから「自分で決断する」タイプだったように思います。小学校のころ母に言われ習わされていたスイミングを辞めて野球を始める、初めて就職した会社を辞めてフリーターになってスノーボードに没頭、海外旅行でスカイダイビングしてみる、40歳過ぎてゴルフやドラムを始める、などなど。

では、決断のきっかけ、動機って何なのか?と思ったのですが、ボクの場合は「楽しそう」なのかなぁ、って思います。そう考えると、今続けていることは楽しいこと(それにつながること)ってなりますね。逆に、野球やスノーボードは全くやらなくなりましたが、年齢とともにできることができなくなり楽しさが減っていくので、他に「楽しそう」なことがより魅力的に感じるのだろうと推測します。

これが好奇心ってやつなのか!

 

シゲルさんも「株は好きでやっている」と述べています。恐らく、好奇心で株を始めて、今も楽しいから続けているのでしょう。好きなことをやり続けられている人生が羨ましいですし、ボクも将来はこんな生き方でありたいと思います。

 

なんかいやな感じ

■読んだ本

「なんかいやな感じ」(武田 砂鉄 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

ジャケ買いしました(笑)

 

エッセイ集?コラム集?(あまり違いが分かりません。。。)で、雑誌で連載されたものを書籍化したものとのことでした。

 

読み物だと捉えたので、何か学びを得ようと読んでいたわけではなく、感想は特に無い、というのが正直なところです。

 

著者の考え方、物事の捉え方、表現力、に感心してしまいました。こういう言葉をチョイスして、こういう風に文章で表現するんだなぁ~、って感じました。

ボク自身も、アマノジャクなところがあったり、常識を疑うところがあったり、ちょっと変わってると言われてみたり、するタイプなので同感する部分もありました。

 

ここ最近のこの国は「なんかいやな感じ」がありますが、そんな中でも自分が楽しんでサバイブしていけばいいかなぁ、って感じです。

基本的には「なんかいやな感じ」を回避していくタイプです。

 

新・コーチングが人を活かす

■読んだ本

「新・コーチングが人を活かす」(鈴木 義幸 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

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  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

この前に読んだ本の流れでコーチングの本を読みました。

👉前回はこちら

bookansou.engineerkaigo.com

 

この本は、2000年に出版された「コーチングが人を活かす」を、時代に合わせつつ著者の感じている誤って広まっているコーチングの認識を正したい意図で改訂されたようです。

 

誤って広まっている認識とは「引き出す」ことの捉え方とのこと。

 

引き出す側は質問のエキスパートであり、引き出される側はまな板の上の鯉。そこではコラボレーションという雰囲気が消え去ってしまいます。

会社だと上司と部下の関係が浮かびます。本書の中にもありますが、自分の中の答えを持った上司が部下に質問をしたところで部下の意見ではなく上司の答えが採用されるだけなので、当然ながら部下は意見をしなくなりますね。

コーチングできていると思っているけど成果が上がらない世の中の上司や指導者たちは恐らくこれ、だとボクは思います。

 

”引き出す”から”一緒に考える”へ。問いを”相手と共有するもの”にする。

Skill02のポイントですが、ホントこれ。

 

読み終えて思うことは、色々なテクニックも参考になりましたが、やっぱり結局は自分なんだなぁ、と。

これからも、好奇心を持ち、色々なものをインプットし、他者の考えや意見を尊重し、固定観念に囚われないよう、常識を疑い、違いを受け入れ、続けていこう!

 

コーチングのとびら

■読んだ本

コーチングのとびら」(石川 尚子 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

この本は2010年に出版されているのですが、今読んでも内容は全く古い感じがしません。未だに同じ課題が世にはびこっているなぁ、って思いました。

 

コーチングに興味を持ってググった時に、入門書として良く紹介されていたので読んでみました。

 

まず、コーチングとは何かを自分の中で腹落ちできたのが良かったです。

一方で、目標に向かってどんどん前進したい状況では行動に焦点をあてたコーチングの方がより効果的でしょう。

コンサルティングだったり伴走支援だったりする場合に、お客様に行動してもらうことが成果だと、逆にどんなにアプローチをしても行動を起こしてもらえなければ成果を出せていないと、そう理解しました。

 

「ほめられたほうがやる気になる人が多い割には、ほめる人、ほめられる人が極端に少ない」という現状です。

ボクも約一年ほど課長として管理職を経験しましたが、まぁその時の部長がとにかく怒りまくる人で、毎週のミーティングが苦痛で仕方なかったです。戦意を喪失させて売上が上がるわけないだろっ、と思ってました。

これまでほめられてこなかった人が上司や指導者になったらほめられるようになるわけがないんですよね。変えてみようと思った人が変えていく、それと同時にそういう教育をしていくことで先々の当たり前にしていく、という流れが必要だと思いました。

 

最後の第7章でも述べられているのですが、結局は自分なんですよね。

まずは自分がやって、そうしないと相手は信用してくれない、信用を積み重ねていくことが信頼を得ることになるのだと思います。コーチングは、質問をして相手に気づきを与えて行動を起こしてもらうことが目的です。多様な相手に的確なコーチングをするには質問力が必要です。その質問力の強化をするためには自己研鑽をし続けないといけなぁと。。。

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

山本五十六の名言、ホント、これ!

 

鋼の自己肯定感

■読んだ本

「鋼の自己肯定感」(宮崎 直子 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

ボクは、この本で言う自己肯定感が高い方に入るんだなぁ、と思いました。

 

それと、自己肯定感・自己有用感・自己効力感の違いを理解できました。

  • 自己肯定感 ・・・ありのままの自分を無条件に受け入れ、愛すること
  • 自己有用感 ・・・自分は誰かの役に立っている
  • 自己効力感 ・・・自分は何かができる
  • 自己中 ・・・特定の自分だけを受け入れ、愛すること

自己肯定感以外は、何かしらの「条件」が満たされないと下がってしまう、結果的に自己肯定感も下がってしまうということだと思います。

 

個人的に疑問なのは、ワークによって自己肯定感は高まるのか、高い状態を維持できるのか、ということです。

ベースにアメリカと日本の文化の違いが自己肯定感の高低の違い(アメリカは高い、日本は低い)とあるので、本書にある「たった3つのワーク」で果たして改善できるのかと。

 

ボクの自己肯定感が高い(そう感じることは無いが)理由が何か、これまでの人生を振り返ってみるとこんな感じだと思います。

  • 小学校低学年のときに入れられたソロバン塾とスイミングスクール以外、親に強制されることは無かった
  • そのソロバンもスイミングも級をクリアするという小さな成功体験を積み重ねることで楽しくなっていき、自分の意志で続けられた
  • ソロバン塾、スイミングスクール、最初に就職した会社、などなど、辞めることについて親は何も言わずボクの考えを受け入れてくれた
  • その後も野球やったりスノーボードやったり、今まで基本的に自分で考え、自分で決めて、自分で行動してきた
  • 楽しそうが行動の厳選、退屈な環境は躊躇なく飛び出し、とりあえず何でもやってみるタイプ

寛容な両親だったからボクの自己肯定感が高く育ったということか。そうすると寛容な両親を育てたその祖父母も寛容だったのでは、と。

う~ん、やはり子供のときの教育環境に左右される気がしてきます。

 

教育の課題にモヤモヤする。。。

 

売上2億円の会社を10億円にする方法

■読んだ本

「売上2億円の会社を10億円にする方法」(五十棲  剛史 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

先日読んだ「理念経営2.0」より、内容が具体的でイメージしやすかったです。

bookansou.engineerkaigo.com

 

とはいえ、ボクたちはまだ売り上げも立っていない会社なので、まずはキャッシュフローを生み出すための案件獲得とバックヤード業務の整備が急務です。

 

この本、2005年に出版されたものの新装版らしいです。現在でも読み続けられているということは、それだけ起業家がいるということ、悩んでいる経営者が多い、ということなのかなぁ、なんて思ったりします。

 

この本の内容は、ものすごく端的にいうと、「仕組み化」しないと会社・組織・事業は大きくできない、とボクは理解しました。そして、システムの運用設計や運用改善を支援していた経験からも「仕組み化」が重要であることには大いに同意できます。

 

一言で「仕組み化」ですが、やることは多岐に渡ります。まずは可視化、暗黙知形式知にするためにマニュアルや文書にします。次に教育、引き継ぎや研修、OJTなど、実際にできるようにします。そして評価、どこまでできているのか、何がまだできていないのか、が分かるようにします。どの社員もできるようになるためのパッケージが「仕組み化」だとボクは認識しています。

 

エースが1.5人力だとして、同様のエースが現れることは非常に稀で、採用するのはさらに困難です。そのうえ、そのエースもいつ他に行ってしまうか分かりません。万が一そのエースが離脱しても大丈夫なようにしておくのが「仕組み化」なのだと思います。普通レベルの社員が0.5人力であれば3人、0.3人力であれば5人、以上の社員を集めればエースに頼らなくても大丈夫な計算になります。エースが残っていれば売り上げ倍増ってことです。

 

ただ、エースのスキルを「仕組み化」するのはそれなりに難しいのではと思います。エースの立場を守るために教えてくれない、エースにとっては当たり前のことなので「仕組み化」の手間を惜しむ、天才肌で感覚でやっているので「仕組み化」できない、などなどの理由が考えられます。まさに属人化、会社・組織・事業の存続におけるリスクです。

 

ボクは持続可能な会社・組織・事業でありたいと思うので、しばらく大変な状態が続くでしょうが、初めから「仕組み化」を意識してやっていくぞ!

 

理念経営2.0

■読んだ本

「理念経営2.0」(佐宗 邦威 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

率直な感想として、生まれたばかりの会社にはまだ早いかなと思いました。

 

経営理念の必要性は、上場企業(在籍中に上場)の社員だったこともあり、認識しています。上場に向けた会社のリブランディング時には、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しも行われました。MVVの浸透にもパワーをかけていることは、人事部門からの社内SNSでの発信やES調査、各四半期に実施される全社キックオフミーティングでの社長や役員からの発言、などからも感じていました。ですが、何もかもがこれから始まり、何もかもをこれから吸収していく会社においてはまだ先でよい、というのがボクの感覚です。

 

この本で述べられている「ナラティブ」(物語)が個人的には興味深かったです。

「個人のナラティブ」を考えるためには、オットー・シャーマー先生から僕が聞かれた、「あなたはどこから来て、どこに向かっているのか? あなたは、なぜ、いまここにいるのか?」という問いに答えればいい。

ボク自身が、なぜ友人が起業した会社に参画することになったのか?について、考えて整理することで覚悟ができるんじゃないかと思います。

有休消化期間の年内には自己ワークとして取り組むぞ!

 

もう少し時間が経って、会社の規模も変わって、ボクの状況も変わって、そんなタイミングで改めて読み返したら新たな気づきや学びを得られそうな気もしています。

 

未必のマクベス

■読んだ本

「未必のマクベス」(早瀬 耕 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

小説はこれまであまり読まないのですが、直感でこのポップに釣られてみることにしました(笑)

 

めっちゃ面白かったです!

600ページ超もあるのですが、読めば読むほど次の展開が気になっていき、一気に読み終えました。

謎解き、殺し、恋愛、色々な要素があるので、ジャンルとしては何になるのやら。。。?

そんな中で個人的に印象に残っているのは、ストーリーの舞台であるマカオや香港での移動、ホテル暮らし、食事、職場、などの生活の風景が浮かんでくるところです。マカオも香港も訪れたことは無いですが、何となくこんな感じだろうなぁ、というのが想像できて、ちょっと行ってみたくなりました。

登場人物のキャラクターも個性的だし、伏線回収あり、驚きの展開もあり、主人公の心情と重なるところもあり、小説ってすげぇなぁ、って思いました。

 

ホント、めっちゃ面白かったです!

表現力も語彙力も乏しいのでこれ以上の表現が出ません(笑)

この本、2014年に単行本として出版されたものを2017年に文庫化したものらしいです。それが2023年にこんなポップで紹介されているなんて、この小説すげぇなぁ、って思います。21刷ってすごいんじゃないの?

 

ちなみに、元ネタのシェイクスピアの「マクベス」のストーリーを知らずに読みましたが全く問題ありません。

 

人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~

■読んだ本

「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」(倉貫 義人 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

一応エンジニアですので、こんな本も読みます(笑)

 

著者も「はじめに」で述べている通りさっと読むことができました。さっと読めましたが、決して内容が薄いわけではありません。ボク自身はソフトウェア開発をしてきたわけではないですが参考になることも多かったです。

 

この本の内容を経営者やマネージャーが理解していたら、SIerシステム開発会社のエンジニアや一般企業の情報システム部門の方々はやりやすいだろうなぁ、生産性も上がるだろうなぁ、と思います。

ボクもエンジニアとしてこれまでにいくつものプロジェクトに参画してきましたが、この本の内容の通りだと実感します。振り返ってみると、炎上プロジェクトはほとんど大規模でアンチパターンのフルコース、逆にうまく完遂したプロジェクトはスコープも人数も小さくコミュニケーションも進捗もスムーズだったと記憶しています。

 

「会社で組織をつくりあげることはソフトウェアをつくることにとても似ている」

「おわりに」の中にあった言葉です。これから組織を作っていく立場として、参考にしたい点がいくつもありました。その中でも以下の見出しの節は今後しっかり意識しながらやっていきたいと思ったものです。最後のはソフトウェアを組織と読み替えても全く問題無いと思っています。

  • 一時的な妥協は、永遠の負債になる
  • 事業側と開発側が”協働”の関係を築く
  • 小さくすれば不確実さを下げられる
  • 小さく作って、大きく育てられるのがソフトウェア

 

インフラエンジニアとして運用をやってきたものとしては、この説の見出しには同感しかありません。

  • システムは使い始めてから改善が始まる

システムが完成したらプロジェクト終了と捉えられがちなのです。使っている期間の方が何倍も長いにも関わらず、運用保守業者に任せきりというという組織が多いように感じます。コストも削減されていくので、改善までやると割に合わない、改善にまで手が回らない、というのが現場の実情だと思っています。

改善による効率化を進めすぎると、継続的に改善していくためのリソースがなくなり、かえって非効率になるという話も聞いたことがあるので、何を目指して改善しているのかということは忘れないようにしたいものです。

 

この辺りもエンジニアのあるあるですね。実際に手を動かすまでに色々考えているわけで、エンジニアは、実はクリエイティブでやりがいのある仕事だと思っています。ですが、ブラックな面ばかりがフォーカスされているように感じてなりません。

  • あらゆる状況を考慮するのに時間がかかる
  • 楽をするための苦労はいとわない

 

持続可能であるために何をするのかしっかり考えよう、っと。

 

未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること

■読んだ本

「未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること」(河合 雅司 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

これとこれの続編です。

bookansou.engineerkaigo.com

bookansou.engineerkaigo.com

 

本作では、未来に起こる人口減少により起こるビジネスの問題に対して、様々なデータを基に著者の目線で考えや国・業界への提言を述べています。

今回は、ふ~ん、そうだよね、に加えて以下のようなことを感じました。

  • 年明けの新しい会社ではどう戦略立てようかなぁ
  • 日本だけだと少ないパイの取り合いかぁ。。。
  • 海外も市場にしてみる?
  • 外国人と一緒に仕事するのも面白いかも
  • ある程度の不便を受け入れることも必要かもなぁ。。。

 

著者の考えは受け入れつつ、未来を少しでも良くしようと動いている人もいるわけで、ボクもこれから少しでも社会貢献につながるようなことをしていきたいと思っています。

 

何はともあれ、自分で考え、自分で決めて、自分の未来は自分で作る!

 

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること

■読んだ本

「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」(河合 雅司 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

これの続編です。

bookansou.engineerkaigo.com

 

本作では、人口減少が起こる未来に対し、様々なデータを基に著者の目線で国民に起こることや提言を述べています。

本作も、正直なところ、ふ~ん、そうだよね、くらいしか感想が出ませんでした(笑)

やはり、そう感じる理由としては、前作同様にコロナ禍の前に出版されているからだと思います。

 

やっぱり、自分で考え、自分で決めて、自分の未来は自分で作るしかない!

 

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

■読んだ本

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(河合 雅司 著)

 

■今の状況(本のチョイスや感想のバイアスとなりうること)

こんな感じです。このブログについてもご覧ください。

  • 起業に関われることにワクワク
  • スタートアップへの転職によりこの先どうなるか見えない不安もあり
  • 新会社のITインフラの準備も少しやり始めている
  • 現職は有休消化中のため毎日がまったり
  • 時間があるので色々インプットしたい欲求が非常に高まっている
  • 経営、組織論、コミュニケーション、コーチングに関心あり

 

■感想

飲み会までに時間があって本屋さんに立ち寄った時、時間潰しで読むのにちょうど良さそうなので買ってみた本です。

 

内容は、少子高齢化が問題だと取りざたされているが、その未来には人口減少が起こることが本当の問題、ということを様々なデータを基に著者の目線で考えや国への提言を述べています。

正直なところ、ふ~ん、そうだよね、くらいしか感想が出ませんでした(笑)

そう感じる理由としては、コロナ禍の前に出版されているからだと思います。今と状況が違うので、考えが変わるところもあるのではないかと、そんな気もします。

現実を直視すると仕方のないことなのですが、全体的にネガティブな未来を述べ続けているので、変に悲観的に受け過ぎないように注意した方が良いと思いました。

 

自分で考え、自分で決めて、自分の未来は自分で作る!